膝の痛みでお悩みのS様
正座ができない、トイレで座れない、靴下がはけない、そもそも歩けない。
実は痛みを出す原因は五万とあります。
成長痛、スポーツでの怪我、生まれつきの膝の問題。
筋肉や靭帯が傷ついての痛みや骨の間にあるクッションの問題…。
あげればキリがありません。
今回の患者様のケースは「長年膝を使い続けるお仕事をされていた患者さんの膝の痛みです。」
膝の痛みを調べる為の問診
院長 林
どの様な痛みがでますか?
患者さま
膝を曲げるとズキッとした痛みがでます。
院長 林
他の動作や歩行時に痛みが出るタイミングはありますか?
患者さま
歩いている時にたまに痛みが出ることがあります。
院長 林
痛みがでる場所はどのあたりですか?
患者さま
膝の内側にでます。
問診から考えられる原因
- 仕事で長年使い続けた膝の状態が悪い
- 膝に負担が大きい体勢をすることが多い
膝の痛みを調べる為の検査
カイロプラクティックには整形外科検査、画像診断、カイロプラクティック検査、神経学検査など様々な検査があります。 様々な検査の中から膝の痛みを引き起こした原因を調べる必要な検査を行い、本当にカイロプラクティックで良くなる可能性があるか?を判断します
カイロプラクティックで良くなる可能性があるのならば、検査により痛みの原因を探し検査で得た情報を元に施術の流れを組み立てる事ができるからです。
膝の動きや関節の隙間をチェックしています。
膝の左右差を比べて痛みが出ている膝に異常がないかを調べています。
膝の痛みを良くするカイロプラクティックテクニック
カイロプラクティックには100種類を超える様々なテクニックがあり、その患者さまの年齢や性別、体格や症状など色々な状況に合わせて使い分けます。
テクニックの中には骨のゆがみを正す、関節や筋肉を緩める、神経のバランスを整えるなど様々なテクニックなどあります。
膝を元のバランスに近づけるカイロプラクティックテクニック
膝関節の矯正
膝の痛みの再発を防ぐためのアフターケア
仕事の動きで痛みが出ている患者様は痛みが消えても同じ仕事をしている限り痛みの再発が必ず起こります。
姿勢の改善やカラダの動かし方を少し変えるだけでも再発のリスクはぐっと下がります。
膝の痛みを抱えていたS様の経過は
施術回数7回、3か月程で痛みが無くなりました。