スポーツ障害・膝の症状でお寄せ頂いた声
脱臼癖で来られたT様
スポーツカイロプラクティック(更なる高みを目指して)
滋賀のスポーツ障害・足首、スポーツ障害・股関節、スポーツ障害・膝でお悩みの30代男性
滋賀LSCに寄せられた患者さまの声一覧
スポーツ障害・膝の原因
スポーツで起こる膝の痛みは部活や趣味、プロの選手、子供からお年寄りまで立場に限らず色々な世代でみられます。
スポーツで膝を痛める原因は色々あります。
例えば陸上のように強い力で何度も反復する場合もあれば、バスケットのように強く膝を曲げ伸ばしする場合、ゴルフのように固定した状態で捻るなど競技により痛め方が変わってくるのです。
膝はほとんどのスポーツで酷使するケースが多く、筋肉の損傷や剥離骨折、半月板損傷、靭帯損傷、オスグッドなど強い負荷や使いすぎる事により見られるケースもあれば、競技によっては使い方(片足の重心がかかりすぎる)で痛める場合もあります。
スポーツで起こる膝の痛みのタイプ
1.カラダの問題
- 膝を動かす筋肉の問題(筋挫傷、筋断裂、筋拘縮など)
- 膝の骨のゆがみの問題(大腿骨、脛骨、腓骨、膝蓋骨の位置がゆがむ場合があります。)
- 膝の関節の問題(半月板損傷、ロッキング現象、膝関節の圧着・緩み、関節包の問題など)
- 靭帯の問題(前十字、後十字、内側側副、外側側副、膝蓋、腸脛靱帯の損傷)
2.生活環境が問題
- 競技により膝を使いすぎることにより膝の痛みがおきます。
- 膝の負担が大きい動作が多いスポーツをしている。
- 成長過程で酷使して痛みを強く出してしまうケースもあります。
3.その他のタイプ
- 接触による外傷(断裂、損傷、骨折等)
- 疲労骨折、剥離骨折
- 変形性膝関節症
- 成長痛のケースもあります
カイロプラクティックでスポーツで起こる膝の痛みがよくなるタイプ
1.カラダの問題が原因で起こる膝の痛み
＞筋肉の緊張が多いタイプ
損傷した筋肉の状態をしっかりと検査します。
カイロプラクティックケアやテーピングなど色々な方法で筋肉のケアをいたします。
＞骨のゆがみが原因で膝の痛みがおきるタイプ
骨のゆがみや問題がある部分を特定します。
カイロプラクティックケアで施術をすることにより骨のゆがみの改善を図ります。
＞関節の問題が原因で膝の痛みがおきるタイプ
膝関節の状態を検査します。
カイロプラクティックケアを使い膝関節の問題を除去します。
＞靭帯損傷、骨折が原因で膝の痛みがおきるタイプ
靭帯は一度損傷すると再生しません。
靭帯損傷のケースですと、テーピングで安定させたり筋トレなどで膝の負担の予防をいたします。
骨折に関してはカイロプラクティックは適応外です。
早めの整形外科の受診をする必要があります。
2.生活環境が原因で起こるスポーツで起こる膝の痛みの改善
＞使い方の改善
スポーツにおける原因の一つに使いすぎの問題が多くみられます。
なぜなら上手になるためには反復運動が必要となってくるからです。
その中でカラダにあった使い方、方法、ケアをすることでスポーツで起こる膝の痛みの再発を防ぎます。
＞トレーニングをして予防する
膝周りの筋肉は少し特殊で骨盤から股関節を跨ぎ膝まである長い筋肉が多い為、単純な膝の曲げ伸ばしだけのトレーニングでは予防しきれません。
骨盤周り、股関節周りの筋肉も一緒に運動指導や筋肉トレーニング、ストレッチなどを指導して膝の痛みの再発予防をいたしております。
この症状で使用するカイロプラクティックのテクニック
- 骨の歪み対処法：ガンステッドテクニック、ディバーシファイドテクニック、関節マニュピレーション、四肢テクニック、AKA
- 筋肉対処法：ニモ・テクニック、トリガーポイントテクニック、筋マニュピレーション、キネシオテーピング、テーピング、MET、アイシング
やってみたい！気になった！そう思いましたら是非一度ご相談くださいませ。
お問い合わせ→ちょっと相談する(相談は随時無料です。お気軽に相談下さい。)
※当院完全予約制の日曜・祝日休みを頂いております。
