デスクワークでの腰痛でお悩みの方
M様は症状としては坐骨神経痛で苦しまれていた患者様です。
しかしその根本にある坐骨神経痛の原因はデスクワークでの座り仕事にありました。
カイロプラクティックではなぜデスクワークでの座り姿勢が腰痛を引き起こすのか、また腰痛だけでなく坐骨神経痛にまで発展したのか?その原因をみつけだし、適切な施術をすることによって改善ないし回復することができます。
デスクワークでの腰の痛みの原因を調べる為の問診
問診から考えられる痛みの原因
- 長時間の同一姿勢による体の問題
- 姿勢の悪さから来る腰、骨盤の過剰な負担が掛かる事
デスクワークでの腰の痛みを調べるための検査
デスクワークでの腰の痛みに対してまず一番に確認をしなくてはならないのは、普段の仕事姿勢です。
カイロプラクティックでは姿勢、関節の動き、筋肉の状態を検査し患者様のどこに一番負担が掛かっているかを見極める必要があります。
またこの患者様の場合、足までの痺れがある為坐骨神経痛に対しての検査も追加し痺れの範囲、症状の変化なども合わせて調べなくてはいけません。
座り姿勢のチェック
関節の動きをチェック
カラダの歪みをチェック
デスクワークでの腰の痛みを良くするためのカイロテクニック
デスクワークでの腰の痛みを良くする上でカイロプラクティックでは、検査で得た情報を元にどの部分にケアを行うか、どのテクニックが適しているかを判断いたします。
カイロプラクティックには様々なテクニックがあり、痛みの原因を取り除くテクニックもありますが、悪い姿勢から起こるカラダへの負担も考慮し施術を行います。
この患者様は座っている体勢で腰が丸くなり、腰と骨盤の境目に一番大きく負荷がかかる体勢をしていました。
カイロプラクティックで出来る事として丸くなっている腰の矯正、受け口である骨盤の矯正、負担の掛かっている筋肉のケアなどを行いました。
また普段の姿勢を変更しやすいように腰、骨盤の歪みを正すだけでなく動きの増強を図る施術を行いました。
アルティメットベッドを使ったテクニック
腰・骨盤を矯正するテクニック
首を矯正するテクニック
デスクワークでの腰の痛みを防ぐためのアフターケア
デスクワークでの腰の痛みは施術後に痛みが消えても今まで通りの生活をしていると再発してしまいます。
当院では、日常での注意点、姿勢の改善、トレーニング指導を行い再発を防ぐ様にしております。
ご自宅で出来る痛みを改善するための方法
姿勢トレーニング | 日常的に体の使い方を変え、カラダへの負担の掛かり方が少なくなるようにトレーニングをアドバイスしております。 |
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デスクワーク時の環境の改善の提案 | パソコンや机、イスなどの道具に人が合わせるのではなく、道具を動かし自分に合った環境で仕事が出来る様に環境の変化を提案しております。 |
デスクワークでの腰の痛みを抱えていたM様の経過は?
他の腰の痛みの改善方法をさらに詳しく知る
腰にまつわる様々な問題の説明とケアの方法の詳細を書いております。