脱臼癖でお困りの方へ
脱臼クセで来院された患者様はとあるスポーツで全国大会にも出場する選手です。
やはり練習も厳しいのかカラダの故障も多く一度痛めてしまった肩が癖になってしまっていました。
カイロプラクティックにはスポーツに特化した分野もあります。
スポーツカイロとは。
スポーツをされている方の場合は捻挫だったり動かした時の痛みなどのスポーツ障害をみることになります。
スポーツカイロとは痛みに対してみるだけではなく簡単に説明すると、元々健全なカラダの質をもっと高めてスポーツのパフォーマンスの向上やケガの予防を目的とします。
脱臼癖を調べる為の問診
問診から考えられる原因は
脱臼癖は過去の脱臼で関節を支える組織が損傷し、修復できなくて起こります。
また激しいスポーツをしていることも原因の一つと考えます。
脱臼癖を調べる為の検査
カイロプラクティックには整形外科検査、カイロプラクティック検査、神経学検査など様々な検査があります。 様々な検査の中から患者様の症状を引き起こした原因を調べる必要な検査を行い、本当にカイロプラクティックで良くなる可能性があるか?を判断します
脱臼にも痛めた方向、動作、タイミングなどで損傷の部位が違う為、検査を行いどこが悪いからクセになってしまっているのかを検査いたします。
肩を動かし実際の運動範囲を調べています。
肩の関節の状態を検査しています。
脱臼癖に対するカイロプラクティックテクニック
カイロプラクティックには患者様の年齢、体格、症状など個人個人に応じて様々な手技があります。
また出来るだけ患者様の要望に応えた方法を選択させていただいています。
基本的に伸びた靭帯は元に戻る事はありません。
カイロプラクティックでは関節を矯正した後、脱臼しやすい関節をカバーできるカラダ作りが出来る様に指導しています。
グラストンテクニック
キネシオテーピング
四肢テクニック
脱臼クセの再発を防ぐアフターケア
痛みが無くなったから終わりという訳にはいきません。 カイロプラクティックには症状の予防でも大きな貢献が出来ます。
特に脱臼癖は予後のアフターケアが大変重要になっています。
何に気を付けなければならないのか、何をしなければならないのかなどしっかりと指導を行わなければなりません。
脱臼癖を訴えていた患者様の経過は
肩の痛みの改善方法についてさらに詳しく知る
肩・腕にまつわる様々な問題の説明とケアの方法の詳細書いております。