半月板損傷の症状でお寄せ頂いた声
膝の痛みでお悩みのS様
滋賀の半月板損傷でお悩みの20代男性
滋賀LSCに寄せられた患者さまの声一覧
半月板損傷の原因
半月板損傷とは膝の中のにある半月板と呼ばれるカラダにかかった重さや力を吸収してくれるクッションが、擦り減ったり傷つくことにより痛みや動きの悪さを出す問題です。
特にスポーツやカラダを酷使する仕事をされている方に発症しやすいのが特徴的です。
筋肉を使いすぎたり、膝を捻ったりすると起きやすくなります。
またちぎれたクッションの破片が膝の隙間に入ってしまうことによりロッキング現象という問題を引き起こすケースなどもあります。
半月板損傷の原因
1.カラダの問題
- 膝周りに付く筋肉を痛める(拘縮、緊張、挫傷など)
- 膝関節の隙間が狭くなったり緩くなったりすることにより膝の安定性がなくなり痛みが出る関節の問題。
- 膝を構成する骨(脛骨、腓骨、大腿骨、膝蓋骨)がゆがむ(O脚、X脚など)
2.生活環境が問題
- スポーツなどで強くぶつかったり、使いすぎたりする。
- 仕事内容で膝を酷使したり、立ちぱなしの作業が多い場合。
3.その他のタイプ
- 加齢によるもの
- 背中や首などのバランスを支えるために膝を痛める
- 交通事故などのケガ
- 履いている靴が合わない
カイロプラクティックで半月板損傷がよくなるタイプ
1.カラダの問題で起こる半月板損傷
>筋肉の問題が多い場合
まず問題を起こしている筋肉の状態を検査します。
筋の状態に合わせて適切にカイロプラクティックケア(グラストン、ニモ、トリガーポイント等)をすることにより半月板損傷の改善をいたします。
>膝関節の問題があるタイプ
筋肉と同様、膝関節に起こっている問題が何なのかを先ずは突き止めます。
そして膝の状況に合わたカイロプラクティックケア(関節マニュピレーション、AKAなど)を施すことにより改善を図ります。
>骨のゆがみが原因で半月板損傷があるタイプ
膝を構成する骨の状態、カラダ全体のバランスなどをしっかりと調べます。
もし骨のゆがみが原因となり膝を痛めている場合はカイロプラクティックテクニック(四肢テクニック等)を施すことにより症状の改善に努めます。
2.生活環境が原因で起こる半月板損傷の改善
>姿勢の改善
普段から膝に負担をかけやすい立ち方、姿勢があります。
姿勢の改善や正しいカラダの使い方を徹底的に指導して半月板損傷の再発しなようにいたしております。
>トレーニングをして予防する
膝周りから骨盤までの筋肉のバランスが悪くそれが引き金で半月板損傷になりやすい場合があります。
個人個人に合わせた運動指導や筋肉トレーニングなどを指導して半月板損傷の再発予防をいたしております。
この症状で使用するカイロプラクティックのテクニック
- 骨の歪み対処法:関節マニュピレーション、四肢テクニック、AKA
- 筋肉対処法:ニモ・テクニック、トリガーポイントテクニック、筋マニュピレーション、キネシオテーピング、テーピング
やってみたい!気になった!そう思いましたら是非一度ご相談くださいませ。
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※当院完全予約制の日曜・祝日休みを頂いております。