視診で調べるのは、カラダに様々な疾患がないか確認する検査の一つです。
カラダは問題のおきた部分に皮フの色や炎症、血液の流れ、毛の生え方など色々なサインを出してくれます。
それらを視診で確認する事が可能なのです。
姿勢分析はカラダのゆがみや重心のバランス調べる検査の一つです(要望があれば姿勢の写真を撮る場合がございます)。
今のアナタの姿勢のゆがみを視覚的に判断する材料の一つになり、姿勢を見ることによってカラダのどの部分にカラダの重さの負担があるかを調べる事ができます。
触診はカラダの様々な状態を実際手の感触で調べる検査の一つです。
カラダで問題を起こした部分は固くなったり冷えたり逆に熱くなったりします。
それ以外にも触ることにより明確に骨のゆがみや筋肉の張り神経の流れ、痛みの種類を特定する事ができるのです。
整形外科検査はカラダの痛くなる原因が筋肉、神経、関節など、どの部分から痛みが出るか詳しく特定する検査の一つです。
その他にも様々な内科的な問題や複雑な神経や筋膜、血管から起こる問題か検査する事が可能であり、正しい治療に結びつける事ができます。
神経学検査はカラダの神経の流れや反射、感覚が弱くなった所を特定する検査の一つです。
神経は決められた道を通り決められた所に付くのでその部位で問題が起こっているか、それとも神経の流れが弱くなりその部位に問題が起きているか特定する事ができます。
カイロ検査はカイロプラクティック独自の検査法の一つです。
痛みの原因がカラダのどの部分から出ているかをカイロプラクティック独自の検査法で背骨のゆがみや足の長さを調べる事により原因を特定することが可能になります。
レントゲン・MRI検査は病院と同じくヘルニア、分離症、骨折の有無などを調べます。
またカイロプラクティック独自の見解で画像に線を引きをしたり脊柱の角度などを計る事によりカラダの弯曲の状態や負担がきている部位、骨のゆがみ(亜脱臼)を視覚化をするための検査です。
※こちらでレントゲン撮影はできませんので、必要な方はお持ちいただくか病院で撮ってきていただきます。
筋力検査はカラダの筋肉を一つ一つ分けて調べる検査の一つです。
力の入れ具合や筋肉の強弱を数値化することにより傷んだ筋肉や力の弱くなった筋肉を探すことで普段使っていない筋肉などを特定する事ができます。
可動域検査は関節の動きを測定する検査の一つです。一つ一つの関節は正常に動かせる幅があります。
可動域を測定する事により現在の痛めている関節を特定する事ができます。
また施術後に施術の効果の指標にする事ができます。
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