頚部脊柱管狭窄症の症状でお寄せ頂いた声
手術の出来ない脊柱管狭窄症で来られたT様
滋賀の脊柱管狭窄症、めまいでお悩みの30代女性
滋賀LSCに寄せられた患者さまの声一覧
頚部脊柱管狭窄症の原因
脊柱管とは脳から出ている神経を守る管のことです。
この脊柱管が色々な問題で狭くなることで「痺れ」「めまい」「痛み」「首が回らない」などの症状を引き起こします。
脊柱管狭窄症に対してはまず病院で撮られたレントゲンかMRIで画像診断を行います。
脊柱管の周りの組織が骨化による狭窄症では骨折する可能性がある為カイロプラクティックでは診られません。
その他の問題が原因になっている場合においてはカイロプラクティックで診ることができます。
当院に来られる狭窄症の患者様は外科的な手術を拒む方で施術後症状が改善された方は多くおられます。
脊柱管狭窄症のタイプ
1.カラダの問題
- 筋肉の緊張や脊柱管の周りの靭帯にカルシウムが着く
- 首の骨の変形やゆがみが 脊柱管を狭窄する。
2.生活環境が問題
- 仕事や学業、家事などで首を使いすぎること
- 寝方や座り方など日常の偏った動作で狭窄症を引き起こしやすい。
3.その他のタイプ
- 事故や圧迫骨折など背骨自体の問題で起こる狭窄症
- 加齢が原因で脊柱管が狭くなる問題があります。
カイロプラクティックで脊柱管狭窄症がよくなるタイプ
1.カラダの問題が原因で起こる脊柱管狭窄症
>骨のゆがみが原因
骨のゆがみが狭窄症を起こしている部位に過度な負荷をかけている事がみられる場合、適切に処置することにより狭窄症の症状を改善をいたします。
>筋肉の緊張が多い事が原因
筋肉の状態をしっかりと調べ、適切に処置することにより正しい動きや運動を行えるようにして狭窄症の症状を改善をいたします。
2.生活環境が原因で起こる脊柱管狭窄症の改善の仕方
>姿勢を改善させる
首に負担を与える姿勢は狭窄している部分に多大な負担がかかります。
姿勢の改善や正しいカラダの使い方を徹底的に指導して狭窄症の症状が再発しなようにいたしております。
>トレーニングをして予防する
狭窄症の部位を守るように筋肉トレーニングを行い、また他のところが代わりに動ける様に運動指導をして症状の再発予防をいたしております。
この症状で使用するカイロプラクティックのテクニック
- 骨の歪み対処法:ガンステッドテクニック、ディバーシファイドテクニック、関節マニュピレーション
- 自律神経系対処法:SOT
- 筋肉対処法:MET