捻挫の症状でお寄せ頂いた声
脱臼癖で来られたT様
滋賀のスポーツ障害・足首、スポーツ障害・股関節、スポーツ障害・膝でお悩みの30代男性
滋賀LSCに寄せられた患者さまの声一覧
捻挫の原因
スポーツや日常生活などで油断した時に起こる捻挫!!!
捻挫は足首を内側にひねる内反捻挫と外側にひねる外反捻挫があります。
特にカラダの構造上、足を内側にひねる内反捻挫が多くみられ、外側の筋肉や腱、靭帯が引き延ばされ傷つきます。
捻挫の損傷が酷くなると外側の筋肉・靭帯の断裂、骨や関節同士がぶつかり合うことで骨折や打撲、内出血の問題が出てきます。
捻挫になりやすいタイプとは?
1.カラダの問題
- 足首を動かす筋肉の緊張。
- 一度捻挫を起こして足首を支える靭帯の状態がゆるくなっていると、捻挫を繰り返しやすくします(捻挫癖)。
- 足首の骨のゆがみが足首の動きを固くしてしまう。
2.生活環境が問題
- 部活や趣味などで歩く道路やグラウンドの環境など
- スポーツを行う場所が足に負担をかけやすい
- コンディション不足や柔軟性の低下した状態でのスポーツ
3.その他のタイプ
- 事故や接触による外傷で起こる
- 合わない靴を履いている(ヒールなど)
- 着地する時に段差や石を踏んでくじいてしまう
- 足が上がってなくつまずくなど
カイロプラクティックで捻挫がよくなるタイプ
当院は捻挫の再発の予防を得意としています。
捻挫自体で来院された場合ですと、PRICE(アイシング、固定など)処置を行います。
強い捻挫を起こした場合は先ず整形外科を受診され、損傷の度合いをしっかりと調べる事を先にオススメしております。
1.カラダの問題が原因で起こる捻挫
・筋肉の緊張が多いタイプ
足首周りの筋肉の状態を検査して捻挫を引き起こす可能性のある筋肉がないか確認いたします。
もし問題があれば特別なカイロプラクティックケア(ニモ、トリガーポイント、筋マニュピレーション、キネシオテーピング、テーピング、アイシング)をすることにより捻挫の予防をいたします。
・骨のゆがみが原因で捻挫がおきるタイプ
足首の関節を作る骨の働きなどをしっかりと調べ、正しい動きや運動を行えるように特別なカイロプラクティックテクニック(関節マニュピレーション、四肢テクニック、AKA)を駆使して捻挫の予防をいたします。
2.生活環境が原因で起こる捻挫の改善
・環境の改善
足の形や身体の状態をプロの視点から分かりやすく伝えます。
個人個人に合うカラダの使い方や、捻挫の予防になるような指導(靴選びやカラダの使い方など)を行うことにより捻挫の予防を致しております。
・トレーニングをして予防する
個人個人に合わせた運動指導や筋肉トレーニングなどを指導して捻挫の予防をいたしております。
この症状で使用するカイロプラクティックのテクニック
- 骨の歪み対処法:関節マニュピレーション、四肢テクニック、AKA
- 筋肉対処法:ニモ・テクニック、トリガーポイントテクニック、筋マニュピレーション、キネシオテーピング、テーピング、アイシング
やってみたい!気になった!そう思いましたら是非一度ご相談くださいませ。
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※当院完全予約制の日曜・祝日休みを頂いております。