こんな人がなりやすい片足重心
私たちは、立っているときに無意識で片足に体重をのせ(これが軸足になります)もう一方の足を休めています。
いわゆる「休めの姿勢」ですが、長時間楽に立っているためには、両足を寄せて直立しているより足を開いていた方が支持する面積が大きく安定するのでこのような姿勢をとるのです。
しかし、軸足を交互に入れ替えるヒトは少なく、いつも片側の足ばかりでたってしまった結果、軸足側の骨盤は自然に高くなって、反対側は下がります。
このように骨盤が傾くことが原因で、背夕の肩の高さも変化してしまうことにより、背骨の側わんや全身のゆがみとなって筋肉の緊張や痛みがあらわれます。
図を見て解る!片足重心のよくある体形
- 肩こり=肩が多角なっている側の筋肉が、常に短縮して硬くなっているため、肩こりになりやすい。
- 一方に偏った腰の筋肉のこり=体重をのせいている方の腰の筋肉は、一般的に短縮と呼ばれる「こり」になりやすくなります。
- 脊柱の側わん=片足に体重をのせることで骨盤が傾き、カラダもそれに伴って傾きますが、カラダの視覚を水平に保とうとする機能により脊柱がゆがみだします。
- おしりの外側の痛み=左右どちらかのおしりの筋肉に負担がかかり続けた結果、疲労が蓄積して痛みを出します。
片足重心を治したい!
片足重心は決して治せない問題ではありません。
骨のゆがみから起こる問題なら骨の矯正を、筋肉の低下なら筋トレの指導を、姿勢や日頃の日常生活に問題があるならその部分を・・・。
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