滋賀LSCに寄せられた患者さまの声一覧
事故・手術後の肩、腕、手の痛みが中々改善しない原因とは?
仕事での事故、スポーツでのケガや加齢による問題など様々な理由で肩や肘、手首など手術される患者様はおられます。
その内訳としては、骨の変形や骨折、関節の癒着や損傷、靭帯断裂や損傷、筋肉の石灰化や断裂など多岐に渡ります。
基本的には整形外科の手術を受け人工骨や関節を入れたり、筋肉や靭帯の再生手術などを受け 術後の入院やリハビリで経過を診ていくのですが…
患者様の中には手術したはずなのに痛みが残る、痺れる、運動できる範囲が狭くなるなど手術前より症状が悪くなるケースもあります。
当院には術後のリハビリも終わったのに中々症状が改善されない問題を抱えた患者様が多くお見えになります。
手術したのに何故中々改善しない?!
1.カラダの問題が原因タイプ
- 手術するまでの過程や手術後動かさなかった筋肉や関節が癒着をしてしまい運動機能が低下しているケースがあります。
- 骨折の場合は筋肉自体が廃用性萎縮(はいようせいいしゅく)という縮まり方を起こし中々改善しない場合があります。
2.生活環境が原因で中々治らないタイプ
- 術後のリハビリがしっかりと出来ていなかった。
- 事故後に痛みが無く「大丈夫かな?」と病院に行かず、事故数日や数ヶ月経って痛みが出てきた。
3.その他のタイプ
- 手術による人工骨や関節を入れている
- ボルトで固定していてカラダを動かす範囲が狭くなり痛みやシビれを引き起こす。
- 手術の失敗
カイロプラクティックで術後の問題がよくなるタイプ
1.カラダの状況が原因で術後の問題が中々治らないタイプ
>筋肉や関節の問題を起こしているタイプ
関節や筋肉の働きを取り戻すカイロテクニック(AKA、関節マニュピレーション、四肢テクニック、トリガーポイント、ニモテクニック、筋マニュピレーション、MET、グラストン)や運動療法を使うことにより改善を試みます。
2.生活環境が原因で中々回復しないタイプ
>サボったリハビリの延長
当院に来られる患者さまの中には 術後リハビリをしていたら症状が良くなったので、途中でケアを怠りその後痛みが再発したのにも関わらずリハビリの期間が切れてしまって立ち往生してしまっている患者さまなどもおられます。
手術の状態やリハビリでどういったことをしてきたか詳しくお聞きして、一人一人に患者さまに合う運動メニューを考えて適切に処置や運動指導をしております。
>病院に行かず、しばらく経って問題が出てきた場合
痛み方やシビれがある状況は先に整形外科を受診して頂く場合がございます。
骨折や外傷、神経損傷がなければ当院でも様々な検査を行い、適切に処置をいたします。
3.手術でボルトや人工関節、人工骨を入れて痛み等の問題があるタイプ
カラダの中に人工物を入れる事により 正常な運動を起こせなくなったり、筋肉をがまく使えなくなる場合があります。
この問題はそのまま放置すると 手術した部分やそれ以外の部分がもっと悪くなるケースに繋がりやすいです。
適切に検査する事により手術部分の運動機能低下を防ぐ予防したり、術後に手術した部分以外の負担がかかる部位をケアする事により新しい問題が起こるリスクを未然に防ぐ対策を施してます。
この症状で使用するカイロプラクティックのテクニック
- 骨の歪み対処法:AKA(関節運動学的アプローチ)、関節マニュピレーション、四肢テクニック
- 筋肉対処法:トリガーポイント・テクニック、ニモ・レセプター・テクニック、筋マニュピレーション、MET(マッスル・エナジー・テクニック)
やってみたい!気になった!そう思いましたら是非一度ご相談くださいませ。
お問い合わせ→ちょっと相談する(相談は随時無料です。お気軽に相談下さい。)
※当院完全予約制の日曜・祝日休みを頂いております。