腱鞘炎の症状でお寄せ頂いた声
滋賀のテニス肘、腱鞘炎でお悩みの20代男性
滋賀LSCに寄せられた患者さまの声一覧
腱鞘炎になる原因
腱鞘炎とは主に手や指を使うときに起こる痛みであり、筋肉の繋ぎ目の腱とその腱を包んでいる腱鞘の間で擦れ炎症が起こり痛みを出す事をさします。
当院に来られる腱鞘炎での患者様の多くは、スポーツや家事、手芸、仕事など指先を酷使する事で腱鞘炎になる方が多いです。
腱鞘炎のタイプ
1.カラダの問題が原因
- 使いすぎた筋肉や手の骨のゆがみが筋肉の動きを邪魔することによりが腱鞘炎を引き起こす場合があります。
2.生活環境が問題
- 仕事や学業、家事などで手を使いすぎることや使い方に問題があると腱鞘炎がおきます。
3.その他のタイプ
- 年齢や性別などでも腱鞘炎のリスクが増えます。
カイロプラクティックで腱鞘炎がよくなるタイプ
1.カラダの問題が原因
>骨のゆがみや筋肉の緊張が原因で腱鞘炎がおきるタイプ
腕、手周りの関節や筋肉の状態を検査して適切に処置することにより腱鞘炎の改善をいたします
2.生活環境が原因
>使い方の改善
腱鞘炎は指を繰り返し使う事で起こりやすい症状です。
手や指に負担の少ない使い方などを徹底的に指導して腱鞘炎が再発しなようにいたしております。
>トレーニングをして予防する
筋肉のバランスが悪くなり、その状態が引き金で腱鞘炎になりやすくなる場合があります。
個人個人に合わせた運動指導や筋肉トレーニングなどを指導して腱鞘炎の再発予防をいたしております。
またアイシング、テーピングの巻き方など指を休ませる方法もお伝えしています。
この症状で使用するカイロプラクティックのテクニック
- 骨の歪み対処法:関節マニュピレーション、四肢テクニック
- 筋肉対処法:キネシオテーピング、テーピング、MET
やってみたい!気になった!そう思いましたら是非一度ご相談くださいませ。
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※当院完全予約制の日曜・祝日休みを頂いております。