産後の骨盤のゆがみの症状でお寄せ頂いた声
産後の骨盤の歪み、腰痛で来られたN様
滋賀の出産後の骨盤の歪みでお悩みの20代女性
滋賀LSCに寄せられた患者さまの声一覧
産後の骨盤のゆがみの原因
「産後から腰痛がある」「抱っ子、授乳が腰痛でつらい」など当院に来られる患者様からよく聞きます。
産後の骨盤は妊娠中や出産時に大きく膨れて広がった骨盤の修復期間になります。
そのままキレイに骨盤や腰まわりが妊娠前の状態まで戻るといいのですが、妊娠後期や授乳期間中は女性ホルモンのバランスで関節がゆるくなりやすいため、広がった骨盤が元に戻らず緩んだままになりやすいことをご存知でしょうか。
また巷でよく売られている「トコちゃんベルトを巻いてるから大丈夫!」これも黄色信号です。
ベルトで体を支えることにより本来使うはずだった筋肉が弱くなり元の体型に戻りづらくなります。
骨盤の広がり方、ゆがみ方は人それぞれなのでそれを理解した上でしっかりとした対策を立てなければ中々元の腰まわりに戻す事は難しくなります。
産後の骨盤のゆがみが起こりやすいタイプ
1.カラダの問題
- 妊娠期間中や出産時に骨盤を支える関節や筋肉・靭帯などが傷ついてしまう
- 出産前〜妊娠期間中に運動が出来ず筋力が落ちてしまった
2.生活環境が問題
- 妊娠期間中の反り腰や猫背の姿勢が戻らない。
- 産後の抱っ子や授乳時など育児や家事の姿勢が悪い。
- 産後徐々に少しずつ元に戻っていくハズの骨盤が悪い形で修復される。
3.その他のタイプ
- 妊娠中に出ていた女性ホルモンが関節を柔らかくしているホルモンバランスの問題。
カイロプラクティックで産後の骨盤のゆがみがよくなるタイプ
産後の骨盤のゆがみに対してカイロプラクティックはとても有効です。
しっかりとプロの目でゆがみや落ちた筋肉を元に戻しませんか。
1.カラダの問題が原因で起こる産後の骨盤のゆがみ
>修復過程の問題が原因で骨盤のゆがみがおきるタイプ
骨盤のゆがみ、ひらき、周辺の筋肉の低下はないかなど細かく調べ、ゆがみや問題に応じてカイロプラクティックの施術やアドバイスをいたします。
2.生活環境が原因で起こる産後の骨盤のゆがみの改善
>姿勢の改善
産後は授乳や抱っこの姿勢、マザーズバッグの持ち方などを徹底的に指導して産後の骨盤の歪みが再発しなようにいたしております。
>トレーニングをして予防する
妊娠中はどうしても骨盤周りの筋肉が弱ってしまいます。
個人個人に合わせた運動指導や筋肉トレーニングなどを指導して産後の骨盤の歪みの再発予防をいたしております。
この症状で使用するカイロプラクティックのテクニック
- 骨の歪み対処法:ガンステッドテクニック、ディバーシファイドテクニック、関節マニュピレーション、ブロッキング
- 自律神経系対処法:SOT
- 筋肉対処法:ニモ・テクニック、トリガーポイントテクニック、MET、筋マニュピレーション
やってみたい!気になった!そう思いましたら是非一度ご相談くださいませ。
お問い合わせ→ちょっと相談する(相談は随時無料です。お気軽に相談下さい。)
※当院完全予約制の日曜・祝日休みを頂いております。