脊髄空洞症の原因

※カイロプラクティックで脊髄空洞症自体は治りません。
空洞症が引き起こす症状に対してカイロプラクティックで緩和ないし改善するケースが今まで数例ございましたので、何かにお役に立てればとこの様に症状ページとして記載させて頂いております。
脊髄空洞症とは全国で2500人いるといわれる原因不明の難病疾患でもあります。
下のレントゲン写真の様に脊髄の部分に白く映る空洞が見られ、体に様々な症状を起こします。
基本的には手術か空洞が小さくなるまで経過を観察するというのが一般的な治療法になります。

脊髄空洞症の問題でカイロプラクティックを希望する患者様は、先にメディカルで診察して「脊髄空洞症」と診断され手術の必要性はなく経過を観察するといわれたのですが、日常生活を行うのもままならないぐらい色々な症状で悩まれてる患者様が来られます。

脊髄空洞症が引き起こす症状

脊髄のどの部分に空洞が出来るかで症状自体は大きく変わってきます。
・めまい、ふらつき
・吐き気
・手の痺れ
・握力や筋力の低下
・感覚異常
・体温調整が出来ない
・首や肩の痛み
などその症状は多岐に渡ります。

なぜ、カイロプラクティックで脊髄空洞症の症状に改善がみられるのか？

今回は当院に来られている患者様の思い「全国でこの症状で困っている人が少しでも良くなる手助けが出来れば…」という熱い思いがあってこのページを作りました。
施術の内容は直接的に空洞症に対してアプローチするのではなく、間接的に首に掛かるストレスを除去する方法を使います。
状況や状態により、施術の方法は変わります。
過去に２例脊髄空洞症の患者様を診ましたが、どちらの患者様も症状の緩和とQOLの改善がみられております。
また空洞症に多いと言われているキアリ奇形はまだ臨床経験がございませんので、ご相談の上での施術になります。

◆出ている症状に対してメモを付けてもらい経過観察を行いました。

＞１．初回の施術でめまいやふらつきが減り全体的に症状の緩和がみられます。

＞２．翌月になればほとんどの症状が軽減し、日常生活は負荷もなく送れるようになられております。
  
＞お礼のメールをいただきました。

また過去の臨床から考えて、空洞症の施術や日常の動作指導などは「こうすれば良くなる！」というのはありません。
個人差がありますので、一人一人に合わせて真剣に考え指導致しております。
もしこのページが誰かのお役に立てればという願いを込めて制作致しました。
もし脊髄空洞症でお悩みの方がおられましたらメール、電話相談は無料ですのでお気軽にご連絡下さいませ。

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やってみたい！気になった！そう思いましたら是非一度ご相談くださいませ。
お問い合わせ→ちょっと相談する(相談は随時無料です。お気軽に相談下さい。)
※当院完全予約制の日曜・祝日休みを頂いております。