変形性股関節症の症状でお寄せ頂いた声
滋賀の変形性股関節症でお悩みの40代女性
滋賀LSCに寄せられた患者さまの声一覧
変形性股関節症の原因
変形性股関節症とは股関節を形成する足と骨盤の間が狭くなり負担のかかった股関節の骨の形が変わってしまう問題です。
主に骨盤の形から女性や高年齢の方に見られやすいのが特徴的です。
また変形が始まっていなくても関節の隙間が狭くなるだけで、痛みや運動がしづらくなります。
その状態を無理して使い続けてしまうと状態が悪化し変形する可能性もありますので早めの処置や予防が必要になります。
変形性股関節症のタイプ
1.カラダの問題
- 股関節を支える筋肉の問題や筋肉の緊張やバランスの悪さが変形性股関節症を引き起こす
- 骨盤や大腿骨などの骨のゆがみやズレが原因で、股関節の間が狭くなる。
2.生活環境が問題
- 仕事などで片足に重心をかけてしまうなど、片方の股関節に重心をかけすぎる事が日常的に多い。
- 仕事やスポーツ、趣味などで股関節に強い負担をかける動作が多い。
3.その他のタイプ
- 骨粗鬆症などの骨の病変。
- 加齢
- 薬の副作用など。
- 先天性股関節脱臼がある。
- 肥満体型や悪い姿勢でも股関節に大きな負担を与える可能性があります。
カイロプラクティックで変形性股関節症がよくなるタイプ
※すでに変形性股関節症で人工関節関節の手術を受けられたも原因によっては施術可能となっています。
1.カラダの問題
>骨のゆがみが原因の変形性股関節症
大腿骨や足の骨や骨盤に骨のゆがみがないかなどをしっかりと調べ、正しい動きや運動を行えるようにカイロプラクティックの施術を施して、変形性股関節症の改善をいたします。
>筋肉の問題が原因の変形性股関節症
股関節周りのを支えている筋肉の問題がないかなどをしっかりと調べ、正しい動きや運動を行えるようにカイロプラクティックの施術を施して、変形性股関節症の改善をいたします。
2.生活環境が原因
>姿勢の改善
横向きの寝方で股関節を押し付けている、片足に体重の乗る立ちかたや背骨のバランスの悪さが原因で股関節の問題を悪化さしている場合は、姿勢の改善や正しいカラダの使い方を徹底的に指導して変形性股関節症の改善をいたします。
>トレーニングをして予防する
肥満が原因だったり、スポーツなどでの股関節にかかる力が強く問題を起こしている場合など患者様の生活環境や状況に応じてトレーニングの指導を致しております。
痛みが取れた後でもまた痛みが再発しないように予防できるように指導致しております。
この症状で使用するカイロプラクティックのテクニック
- 骨の歪み対処法:ガンステッドテクニック、ディバーシファイドテクニック、関節マニュピレーション、ブロッキング、四肢テクニック
- 筋肉対処法:ニモ・テクニック、トリガーポイントテクニック、筋マニュピレーション
やってみたい!気になった!そう思いましたら是非一度ご相談くださいませ。
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※当院完全予約制の日曜・祝日休みを頂いております。