腰痛・ギックリ腰(慢性腰痛・急性腰痛)の症状でお寄せ頂いた声
急な腰の痛みで来られたN様
【症例報告2016年11月】急性腰痛の患者様と
滋賀で腰痛、背中の痛み、足首の痛みでお悩みの30代男性
現役のプロのジョッキーさんから頂いた声です。
「効果を実感する事が出来ました。」
滋賀で腰痛でお悩みの40代女性
滋賀LSCに寄せられた患者さまの声一覧
ギックリ腰(急性腰痛)の原因
スポーツや激しい作業、腰を曲げたり起こしたりする時に突然おこるギックリ腰。
急に重い物を持ち上げてる痛める場合もあれば、普段慣れているはずの作業でもカラダの状態によっては急に腰を痛めてしまうことがあります。
実はギックリ腰とは病名ではありません。
急な痛みで動けなくなった場合をギックリ腰と呼び その原因は様々です。
急性腰痛(ぎっくり腰)になる原因には色々なタイプがあります
1.カラダの問題が原因でぎっくり腰になるタイプ
- 激しいスポーツをする、重い荷物を持ち上げるなど急激に腰の筋肉にストレスをかけると筋挫傷(きんざしょう)といい 筋肉の繊維が切れて腰を強く痛める場合があります。
- 腰骨と腰骨の間にある椎間板というクッションに強い負担をかけてしまうと中の組織が裂け痛みを出す場合があります。
- 腰骨の脱臼や亜脱臼を起こすと強い痛みを出します。
- 骨盤の関節が緩み過ぎることにより急激な痛みを出す場合があります。
2.生活環境が問題でぎっくり腰になるタイプ
- 丸い腰など悪い姿勢を取り続けることが原因となり腰を痛める場合がります。
- 交通事故、激しいスポーツなど普段より急激なストレスを腰に与えるとギックリ腰になりやすくなります。
- 同じ姿勢を続け、急に動きだすことにより腰を痛める場合もあります。
3.その他のタイプ
- 骨折や外傷
- 椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症の問題
- 加齢による圧迫骨折
- 内科的な問題が腰痛として痛みを出すケースもあります
カイロプラクティックで急性腰痛(ぎっくり腰)がよくなるタイプ
※ギックリ腰の原因が骨折や筋断裂、脱臼などの重症の場合まずは整形外科への受診をお勧めしております。
1.カラダの問題が原因で起こるぎっくり腰
＞筋肉の緊張が多いタイプ
ぎっくり腰を起こした直後は腰を保護のため筋肉は固くなり炎症を起こします。
損傷した筋肉のケアをする場合もあれば、アイシングをして固定するなど状況により処置は異なります。
＞骨のゆがみが原因でぎっくり腰がおきるタイプ
腰の骨の働きなどをしっかりと調べ、正しい動きや運動を行えるように施術して ぎっくり腰の改善をいたします。
筋肉と同じく急に歪んだ関節は熱が籠りやすく炎症を起こしている場合があります。
アイシング処置で様子を見る場合もあります。
2.生活環境が原因で起こるぎっくり腰の改善
＞姿勢の改善
普段の姿勢やカラダの状態が悪くいざ使う時に上手くカラダを使えずぎっくり腰を起こしてしまう事があります。
姿勢の改善や正しいカラダの使い方を徹底的に指導してぎっくり腰が再発しなようにいたしております。
＞トレーニングをして予防する
腰回りの筋肉や背中の背筋、腹筋などが弱くなった事でぎっくり腰になりやすくなる場合があります。
個人個人に合わせた運動指導や筋肉トレーニングなどを指導してぎっくり腰の再発予防をいたしております。
滋賀LSCテクニック
- 骨の歪み対処法：ガンステッドテクニック、ディバーシファイドテクニック、関節マニュピレーション、ブロッキング、マッケンジーテクニック
- 自律神経系対処法：SOT
- 筋肉対処法：ニモ・テクニック、筋マニュピレーション、テーピング、キネシオテーピング、アイシング
やってみたい！気になった！そう思いましたら是非一度ご相談くださいませ。
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※当院完全予約制の日曜・祝日休みを頂いております。
