足の長さが違うの症状でお寄せ頂いた声
滋賀の骨盤のゆがみ、足の長さが違うでお悩みの30代女性
滋賀LSCに寄せられた患者さまの声一覧
足の長さが違うの原因
日常のふっとした時に「あれ?足の長さが違うかも??」と思われたことはありませんか。
実は人のカラダは色々な事が原因で足の長さが変わります。
足の長さをほっておくと、カラダのバランスが傾きます。
その状態を改善していないと将来的にX脚やO脚になりやすくなったり、膝や股関節、腰に問題を起こす可能性もあるので早いうちにしっかりと直す必要があります。
足の長さが違うのには色々なタイプがあります
1.カラダの問題が原因
- 筋肉のバランスが悪い(拘縮、緊張、挫傷など)
- 骨盤の高さが違う(一番多い原因です)
- 骨盤や足などの骨がゆがむ(大腿骨、脛骨、足根骨など)
2.生活環境が原因
- 仕事や家事などでどちらか片方の足に体重をかけてしまう癖がある
- 足に合わない靴を履く
3.その他のタイプ
- 加齢によるもの
- 生まれつきの骨の長さの違い
- 事故や接触による外傷から足の長さが変わる
カイロプラクティックで足の長さの違いがよくなるタイプ
1.カラダの問題を解決する
>筋肉の問題が多い場合
まず問題を起こしている筋肉の状態を検査します。
筋の状態に合わせて適切にカイロプラクティックケアをすることにより足の長さを元に戻します。
>骨のゆがみが原因
足が外に開きX脚やO脚になっている。
膝や股関節がゆがんで変形しているなど骨のゆがみが原因となり足の長さが変わってしまう場合は、カイロプラクティックテクニックを施すことにより改善をいたします。
>骨盤の高さが違う
あまり知られてないですが、左右の骨盤の高さが違うと足全体の長さが変わります。
ゆがんだ骨盤の状況に合わたカイロプラクティックケア(ガンステッドテクニック、SOTなど)を施すことにより改善を図ります。
2.生活環境が原因で足の長さが変わる場合は…?
>姿勢の改善
日常の生活などで崩れてしまった姿勢をプロの目で徹底的に指導いたします。
正しい姿勢の改善やカラダの使い方、歩き方を指導することにより治った足の長さの問題を再発しないように心がけます。
>インソールや足に合わせた靴を作る
生まれつきの足の形や成長過程での骨のゆがみで矯正では治らない足首の問題があります。
そういったケースですと物理的に足を正常なバランスに傾けられるようにインソールを挟んだり、プロの専門家を紹介して専用の足底や靴を作り予防をする場合もございます。
この症状で使用するカイロプラクティックのテクニック
- 骨の歪み対処法:ガンステッドテクニック、ディバーシファイドテクニック、関節マニュピレーション、四肢テクニック、AKA
- 筋肉対処法:ニモ・テクニック、トリガーポイントテクニック、筋マニュピレーション、MET
やってみたい!気になった!そう思いましたら是非一度ご相談くださいませ。
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※当院完全予約制の日曜・祝日休みを頂いております。