
生理痛がつらい…でお困りの方へ
「お腹や腰が重だるい」「頭が痛い・むくむ」「動くとつらい」。生理前〜生理中は、骨盤まわりのゆるみや姿勢・冷え・寝不足などが重なって痛みが強くなりやすい時期です。やさしい手あてと、毎日のちょっとしたコツで、少しでもラクに過ごせる体づくりをお手伝いします。
患者さまの声(例)
「生理痛が改善されました。」(40代・女性)
滋賀LSCに寄せられた患者さまの声一覧
※当院は完全予約制/日・祝休みです。

生理痛が強くなりやすい原因
- 骨盤のゆがみ・ゆるみ:生理前〜生理中はゆるみやすく、周りの筋肉ががんばり過ぎて痛みにつながることがあります。
- からだが冷える:お腹・腰が冷えると血のめぐりが悪くなり、重だるさや痛みが強まりやすいです。
- 寝不足・ストレス:自律神経が乱れて、痛みを感じやすくなります。
- 同じ姿勢が長い:座りっぱなし・立ちっぱなしで骨盤まわりがかたくなる。
- 体の使い方:反り腰・猫背・片側重心など。
起こりやすいタイプ
- カラダの理由:骨盤のゆがみ/筋肉のこわばり/柔軟性不足。
- 生活の理由:冷え/睡眠不足/運動不足/ストレス/同じ姿勢。
- その他:下腹部の強い痛み・発熱・出血が多い等は、病院(婦人科)での確認をおすすめします。
当院のケア(矯正+生活アドバイス)
- チェック:姿勢・骨盤の動き・お腹/腰まわりのこわばりを確認。
- 手あて:関節の動きをなめらかに、かたい筋肉はやさしくゆるめます。
- 温めの提案:カイロや湯たんぽ、入浴タイミングなど。
- 生活のコツ:座り方・寝方・仕事中のちょい休み(マイクロブレイク)の入れ方をお伝えします。
お家でできる対策
- お腹・腰を温める:腹巻き・湯船・温かい飲み物。
- 座り方の工夫:浅く座らず、背もたれに軽く寄りかかる。ひざは90度、足裏つける。
- こまめに動く:45〜60分に1回、立って深呼吸+骨盤を軽く前後に。
- 寝る前のスマホ時間を短く:睡眠の質を上げて痛みを感じにくく。
ちょこっと体操(各20〜40秒・痛みゼロで)
- 骨盤呼吸:鼻で吸ってお腹ふくらむ/口で細く吐いてお腹しずむ。
- お腹さすり:時計回りにやさしく30回。
- 骨盤コロコロ:座って骨盤を小さく前後に20回。
初回のながれ
- 聞き取り:痛む場面・周期・冷えや睡眠の状態など。
- 検査:姿勢・骨盤の動き・筋肉のはりを確認。
- ご説明:原因・通院目安・お家のコツをご提案。
- 矯正+姿勢の調整
この症状で使用するカイロプラクティックのテクニック
- 骨・関節のケア: ガンステッド/ ディバーシファイド/ 関節マニュピレーション/ ブロッキング
- 自律神経サポート: SOT/ 頭蓋骨矯正
- 筋肉・サポート: ニモ/ トリガーポイント/ MET/ 筋マニュピレーション
よくある質問
生理中でも受けられますか?
衣類の上からのやさしいケアが中心です。つらい日は温めや体勢を工夫しながら無理なく行います。
どのくらいで良くなりますか?
個人差がありますが、数回で「重さが軽くなった」「動きやすい」を感じる方が多いです。セルフケアを合わせると早まりやすいです。
婦人科にも行ったほうがいい?
はい。痛みが非常に強い・出血が多い・発熱などがある場合は、婦人科での確認をおすすめします。
ご予約前のご相談歓迎。








