アゴに違和感がある(顎関節症)の症状でお寄せ頂いた声
顎関節症、歯ぎしり・食いしばりなどの痛みで来られたO様
顎関節症で来院されたI様
滋賀の目の疲れ、アゴに違和感、テニス肘、腱鞘炎でお悩みの20代男性
滋賀LSCに寄せられた患者さまの声一覧
アゴに違和感や痛みが起こる原因
口を大きく開けれない、アゴに痛みがある、開け閉めの時に音が鳴る、外れそうな感じがする、歯ぎしりがうるさいと言われたなどの症状は顎関節症かもしれません。
顎関節(アゴの関節)は人の関節の中で一番よく使われる関節と言われておりその為問題も起こしやすい関節なのです。
顎関節症のタイプ
1.カラダの問題
- 顎関節の歪みやアゴを動かす筋肉の緊張が強いなど顎周りの問題
- 首の骨のゆがみが顎関節に問題を起こす
2.生活環境が問題
- 仕事やスポーツなどでくいしばったりなどアゴを使いすぎる、ストレスや歯並びの問題により寝ている時に歯ぎしりやくいしばりを起こし痛みを出す。
- 普段の日常で噛み癖がある、アゴに手を置く、座り方など日常の偏った動作、読書やスマホ、ゲームなどを悪い姿勢でしすぎる。
3.その他のタイプ
- 外傷や事故で顎関節の動きが悪くなる。
- 歯の矯正やマウスピースが合わない。
カイロプラクティックで顎関節症がよくなるタイプ
1.カラダの問題が原因で起こる顎関節症
>骨のゆがみが原因で顎関節症がおきる
カイロプラクティックでは、顎関節自体と首の骨の動きを検査して適切に処置することにより顎関節症の改善をいたします。
>筋肉の緊張が原因で顎関節症がおきる
カイロプラクティックでは、周りの筋肉の状態を検査して適切に処置することにより顎関節症の改善をいたします。
2.生活環境が原因で起こる顎関節症の改善
>姿勢の改善
頬杖をついている座り方や食事の時によく使う噛み癖など顎関節症になりやすい使い方をしている場合があります。
姿勢の改善や正しいカラダの使い方を徹底的に指導して顎関節症が再発しなようにいたしております。
>トレーニングをして予防する
噛み締めが強い、スポーツの時に食いしばるなど顎へのストレスが高いと顎関節症になりやすいです。
ストレスを取り除く様に運動指導や筋肉トレーニング、ストレッチなどを指導して顎関節症の再発予防をいたしております。
この症状で使用するカイロプラクティックのテクニック
- 骨の歪み対処法:ガンステッドテクニック、ターグルリコイルテクニック、ディバーシファイドテクニック、関節マニュピレーション
- 自律神経系対処法:頭蓋骨矯正
- 筋肉対処法:ニモ・テクニック、筋マニュピレーション
やってみたい!気になった!そう思いましたら是非一度ご相談くださいませ。
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※当院完全予約制の日曜・祝日休みを頂いております。